整形外科
主な専門分野
関節リウマチ、関節外科、外傷、骨粗鬆症、椎間板ヘルニア、ねんざ、骨折など
主な症状
頸・腰の痛み、四肢の痛み、しびれ、麻痺、肩・肘・手・股・膝・足などの関節痛、外傷(けが)など
内科
主な専門分野
内臓疾患、呼吸器疾患、血液疾患、生活習慣病など
主な症状
倦怠感、腹痛、背痛、貧血、高熱の持続、リンパ節の腫れ、咳、痰、発熱、血痰、息切れ、ぜんそく、呼吸困難、胸痛など
リハビリテーション科
リハビリテーションとは、客観的障害としての機能障害・能力障害・社会的不利と、主観的障害としての「体験としての障害」とから成り立つ障害(生活上の不自由)を対象とし、このような障害を持つ人が再び人間らしく生きることができるようになるため、残存機能を伸ばすと共に、さらに隠れたプラスを引き伸ばす「プラスの医学」であるといえます。
理学療法
低下した身体機能を回復させ、回復した機能を維持し、損なわれた機能を取り戻すための運動療法、日常生活の動作訓練、物理的エネルギーを用いて身体的生理的機能の改善を図る物理療法の三つがあります。マンツーマン体制と充実した設備で一人一人にベストの治療が可能です。
作業療法
身体の応用動作能力や社会適応能力の回復を目標にした生活障害の医療です。身体機能面、日常生活動作、職場復帰、心理面、高次脳機能面など多方面への働きかけが中心で、家庭環境に合わせた日常生活動作訓練室(ADL室)を作り、一人一人に適切な治療を行っています。
言語療法
脳損傷などによりコミュニケーションに障害を持った方に対してアプローチをし、最大限のコミュニケーション法を見いだします。専門のスピーチセラピストを配置し、医師や看護師、そしてほかの療法士とのチームワークのとれた治療が非常に効果を上げています。
通所リハビリテーション
介護認定を受けた方の日常生活の自立を助けます。(1日約5時間程度、病院が送迎)
訪問看護ステーションじゅうぜん
病院併設のステーションから派遣された看護師・理学療法士・作業療法士が自宅での看護・訓練を行います。